将来の職人不足に向けて、職人志望者の斡旋、
職人教育システムの構築をし、業界平均年齢40代を維持する

およそ40年ほど前には年間200万戸近くの住まいが供給
大工さんを筆頭に、40代の働き盛りの職人さんがたくさんいました。
バブル崩壊、人口減、ホワイトカラーへの移行で3Kの職人さんの担い手が減少。更に職人さんの高齢化。
1980年に93万人いた大工さん
2000年に64万人
2015年に35万人
2020年に30万人
2030年に20万人
家づくりの受注構造が変わり、職人さんを抱えない外注という事業形態が一般化。ここには発注側、職人さん側双方のメリットがある一方、発注側からの上からの目線、職人さんへの尊敬や感謝、人との繋がりは希薄に。