リフォーム事業者の方

質の高いリフォームを提供し、事業者の明るい未来を創造する

1983年に産声をあげたジェルコ。当時「リフォーム」と言えば、洋服のお直しをイメージする言葉であり、今で言う「住宅のリフォーム」は営繕とか修繕、規模の大きなものは増改築と言われていました。また仕事の形態は新築を主とした建築会社の下請けが中心であり、その地位は決して高いものではありませんでした。
ジェルコを創設した当時のメンバーは、このような業界の地位を高め、生活者の暮らしのお役に立てるような「産業」にまで高め、社員が誇りを持って仕事ができるようにするためにジェルコを創設しました。
以来30有余年、愚直なまでに研鑽を重ね、現在は500社を超える事業者団体となり、住宅リフォームの業界も「リフォーム産業」と言われるようになりました。
2014年には国土交通大臣の定める「住宅リフォーム事業者団体」に登録。2018年には同「安心R住宅」にも登録をし、名実ともに業界をけん引する立場にいると自負しています。
令和の時代に入り、人口減少、少子高齢化、空き家問題等、住宅産業は難しい時代に入りましたが、ジェルコは今後も創設の想いを忘れず、愚直に研鑽を重ね、ジェルコビジョン2030にもあるとおり「質の高いリフォームを提供し、事業者の明るい未来を創造する」ことを肝に銘じ、会員企業の皆様と共に邁進して参りたいと思います。

ジェルコについて

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