前関東甲信越支部長の望月副会長です。外構とリビングを得意にしております。
こんにちは、望月です。コロナ禍に於いて従来通りの活動が出来ずジェルコの活動も自社の活動もなかなか苦しいというのが正直なところです。それでも住まいに対する考え方の変容や、穏やかな暮らし方について想う機会にもなっているような気がします。
ジェルコビジョン2030では10年先のリフォーム業界について「質の高いリフォームを提供し、事業者の明るい未来を創造する」リフォーム事業者の使命を掲げ宣言をしましたが期せずしてこのコロナ禍による日常の変化の渦中にあって、10年先ではなくもうすぐ目の前にこのジェルコビジョンの使命を果たす時が来たのかもしれないなぁと思っています。
特に生活者に向けたメッセージ『Heart of jerco』家が変わると暮らしが変わる。は今まさにこれからのアフターコロナの時代のニューノーマル(新常態)におけるリフォーム事業者からのメッセージになります。これは“暮らしが変わった、家はどう変わる？”に置き換える事も出来るかもしれませんね。
このような状況で何か役に立てることはないのか考えていた時のお客様とのやり取りです。緊急事態宣言が出て自粛の流れの中で打合せが延期になったお客様へプラン図面と設計コンセプトシートを送りした際の返信メールです。
テレビは連日コロナのニュース、巣ごもりで息の詰まる窮屈な日常生活の中。リフォームプランで家族の楽しい会話が生まれる明るい話題が提供されワクワクを感じてもらえた。とても貴重なお言葉でした。
派手な事は出来ませんが、とても大切なコトを気付かせて頂けました。
リフォーム事業者は皆お客様に未来への希望とワクワクする気持ちを心に咲かせることが出来るはず！やはり素敵な仕事ですね！『Heart of jerco』！
コロナ対策をショールームに展示しています。店舗内のマスク着用・手指の消毒掲示です。
清々しい風を店内に！窓開放状態と座席間隔をあけ3密回避。
時には店舗のソトでガーデン打合せもありです
お客様との打ち合わせは施工したウッドデッキで外を眺めながら