沖縄支部コロナ情報交換会 2020.07.06 リアル＋ZOOM会議
日時 ７月６日 15時～16時 沖縄支部の方はリアル＋本部メンバーZOOM会議
本部事務局より主旨説明
今までの情報交換会での有益情報の紹介
A氏
沖縄は今落ち着いている。
コロナ対策のマスク、消毒は、どこもやっていると思う。
これからの第２波とどう向き合うかが問題。
問い合わせは減った。修理は変わらず。
キッチン交換や増築とかはなかった。
金額の小さい「困って直す工事」はそこそこあった。
商業施設は休んでいる間に回収したいとの事で増えているようだ。
第2波には頭を悩ませる
打ち合わせはZoomでできるが、工事がなかなかできない。
落ち着いたらすぐ始めて欲しいと言われるが職人さん不足もあり
対策が難しい。
B氏
５月までは厳しかった。 ７月からは増えてきた。
これから戻ってくる気がしている。
コロナとは直接関係はないと思うが、母親の建てた家の2階を増築して住みたいと言う
2世帯の要望が多くなってきた。
敬老ボランティアは今年（9月13日）もやりたい。
持続化給付金は有難い。協力会社の分を申請してあげた。
もっと申請を手伝ってあげたい。
３月決算は黒字。目標達成。今期も売り上げを落とさないようにしたい。
リフォームコンテストは全国は無理でも九州支部との合同コンテストで3年連続で
入賞したい。ホームページで掲載すると3年連続入賞は強力なアピールになる。
本部より 全国にも応募して入賞目指してください。
C氏
商業施設をやっていたのでコロナの影響はあまりなかった。
逆に仕事は増えた。
一般住宅は今までは「今入ってくれるな」で厳しかったが、近頃は
「そろそろ入ってくれないか」との話が増えてきている。
D氏
○○〇〇の協力会の会長をしている。
今は来ないでくれ、という話は現場から多かった。
知恵の出し方によってはチャンスとなると思う。
単なる競争だけでなく、見込み客の発見をどうするか？
従業員の方々の知恵で受注が増えるチャンス。
積極的に攻めの営業をしたい。
家の中に仕事場を作ってとか、家族のかかわりとか提案の仕方で受注できる
良いチャンス。
業種・業態の在り方を見直すチャンスと仲間の間で議論している。
E氏
現場は大なり小なり結構動いている。 コロナの影響はあまりない。
第２波に備えて現状を維持していきたい。
メーカーF氏
自社では在宅勤務も長くなり、オンラインが当たり前になってきた。
SRのお客様も「明日ZOOMで打ち合わせしましょう」と言われる方が増えてきた。
オンラインでお施主様と打ち合わせをするときにメーカーがお役に立てる事がないか、
ご要望頂ければと思います。
メーカーG氏
在宅勤務をしていた。 出勤率４０％以下を目指していた。
SRは早めに通常に戻したい一方、リモート面談も全国的に勧めている。
タッチレス水栓・閉めても風の通る玄関ドア・宅配BOX等々、気付きを与える商材の提案をしたい。
メーカーH氏
他メーカーより早く6/1からSRを通常再開をした。
SRでの３密を防ぐ工夫をしながら進めてきた。
商品にQRコードを設定して、お客様がご自宅でも調べられるようにしている。
今ウィルスに意識が高いので提案する商品 レンジフード他をお薦めしたい。
流通 I氏
３～５月メーカーよりの商品が滞った。
ビルダーからは工期に対する心配の声も頂いた。
初めての体験で戸惑ったがメーカーと連携してトラブルなく対応できた。
問屋として何ができるのか考えた。
次亜塩素酸ナトリウムを提供したがお客様から好評でお礼の言葉を頂いた。
建材だけではなく、着眼点を変えて色々な商材を提案するのが問屋としての最大のポイント
以上